はじめてのテレワーク導入で失敗しないために
チャットとテレビ会議は大切。でも、それだけでは足りません
「チャット」と「テレビ会議」はテレワークにおいて確かに欠かせないツールであり、テレワークにおけるコミュニケーション課題を解決するものです。
しかし、テレワークで解決すべき課題はそれだけではありません。「マネジメント」や「セキュリティ」といった領域にも、対応する必要があります。
テレワーク導入でよくある課題と解決策
テレワークを導入すると、次のような課題が浮かび上がります。
1. コミュニケーション不足
テレワーク環境では、必要な情報共有が滞りやすい
→ 解決するためのツール:チャット、テレビ会議ツール
2. セキュリティリスク
社外アクセスが増えることで情報漏洩や不正アクセスのリスクが高まる
→ 解決するためのツール:リモートデスクトップなどのセキュリティツール
3. マネジメントの難しさ
上司は部下の勤務状況を把握しづらく、部下は成果を伝えにくい
→ 解決するためのツール:勤務マネジメントツール
<勤務マネジメントツールとは>
勤務マネジメントツールとは、社員の「仕事ぶり」を可視化し、マネジメントを円滑にするための仕組みです。
仕事ぶりの可視化はオフィス勤務でも役立つ考え方ですが、特にテレワークでは上司が部下の勤務状況や取り組みを把握しづらく、部下も自分の成果を伝えにくいという課題が生まれるため、その重要性が一層高まります。
勤務マネジメントツールは、勤務状況や業務への取り組みを無理なく可視化し、適度な緊張感と安心感を持って働ける環境を整えます。
適度な緊張感と仕事ぶりを可視化する「エフチェアプラス」
エフチェアプラスは、チャットやテレビ会議のその先にある マネジメント課題を解決する「社員の働きぶりを見える化」 する勤務マネジメントツールです。社員の勤務状況や業務の取り組みを可視化し、テレワークでも安心して働ける環境をつくります。
①ランダムにPC画面を記録(1時間に6枚)
パソコン画面の記録タイミングは不定期なため、
常に緊張感を持たせます。(特許取得済み)
②サボり防止アラート
同じ画面が続く時間帯をわかりやすく表示します。
アラートで管理者はすぐに気付くことができます。
③着席状況と画面記録による「見える化」
誰が今、仕事に向かっているのか。パソコン画面の定期記録により、
業務への取り組み姿勢が自然と伝わります
④記録は“見える化”しつつ、プライバシーにも配慮(画質の調整可能)
重要な数値やメール等に記載された文字情報が読み取れないよう、
画面を「ぼかす」ことが可能です。(高画質にすることも可能)
⑤業務報告書が自動で完成
参考:テレワーク導入のステップ
エフチェアプラスがテレワークにおけるマネジメント課題の解決をサポートする一方で、テレワーク導入全体を成功させるには「仕組みづくり」も欠かせません。代表的なステップは以下のとおりです。
ステップ1:目的とルールを定める(導入理由を明確化、就業規則を整備)
ステップ2:業務をデジタル化する(紙の書類や社内サーバーにあるデータをクラウド化)
ステップ3:必要なツールをそろえる(チャット・テレワーク会議・リモートデスクトップなど)
ステップ4:試験運用と改善(小規模導入から課題を洗い出し調整)
ステップ5:全社展開と定着(改善サイクルを確立し、働き方を進化させる)
※これらのステップは専門知識や経験を必要とします。
弊社はテレワーク専門コンサルティング会社 として、導入計画からルール設計、運用定着まで幅広くご相談に応じています。
株式会社テレワークマネジメント
失敗しないテレワーク導入のために
テレワークを成功させるには、単なるチャットやテレビ会議だけでは不十分です。
エフチェアプラスは、テレワークにおける「マネジメントの課題」を解決するツールとして、社員の勤務状況や業務の取り組みを「見える化」します。
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