F-Chair＋の「隠れ勤務防止機能」は、ユーザーが「隠れ勤務」（「退席」状態のままPCで業務する）をしないよう、業務時間外（退席中）には画面をロックしてPC利用を抑止する機能です。

この機能を十分に有効にするため、「隠れ勤務防止機能」利用時には、PC起動時からPC終了時まで「F-Chair＋ PC用アプリ」が常に動作し続ける必要があり、誤って終了してしまわないよう、通常の方法では終了することができないようにしています。
もしなんらかの原因で、PC用アプリが終了してしまったまま、PCの利用を続けられた場合、「隠れ勤務防止機能」が十全に働かない恐れがありますので、PC用アプリが異常終了（正常に、PC終了時に終了する以外の終了）したことに気づいていただけるよう、「異常終了通知メール」で、ご利用者ご本人とグループマネージャー様にお知らせしています。

今回、この「異常終了通知メール」が不要である場合は、システム管理者によってユーザー毎に「送信しない」という設定ができるようになりました

【設定方法】
管理画面/ユーザー一覧/ユーザー管理/編集

「異常終了通知メールを送信する」のチェックを外す事で、このユーザーからアプリの異常終了通知メールの送信を止める事ができます。