「F-Chair+なら一目で分かる」〜Excelでは見抜けなかった働き方を、正しいフィードバックと評価へ〜(マジセミ株式会社様・後編)
テレワーク
勤怠管理
フルリモート
タスク管理
マジセミ株式会社
東京都
従業員数:正社員48名
事業概要:BtoB企業向けのウェビナーを中心としたマーケティング支援事業
全国フルリモートで働くマジセミ株式会社様のF-Chair+導入事例、後編です。前編では、真面目な社員の「過少申告」を見抜けなかったという導入のきっかけと、監視と思われないための半年がかりの段階導入をご紹介しました。後編では、見える化がもたらした効果と、時間の記録にとどまらない「パフォーマンス評価」「経営目標の検証」という一歩進んだ活用についてご紹介します。
▶前編:「性善説に頼りすぎていたことを反省」〜真面目な社員の過少申告と、半年がかりの導入ステップ〜
個人ごとの働き方がパッと分かる。正しい働き方へのフィードバック
ーー「見える化」によってどんな効果がありましたか?
石原様:F-Chair+は1ヶ月分、個人ごとに誰がどれだけ働いているかがパッと見える化できます。例えば、メンバーと経営者が一緒に飲む「地方会」という会があり、業務時間として2時間つけてよいルールにしているのですが、F-Chair+を見ると業務時間ゼロ、つけていないメンバーがいたりするわけです(笑)。
それから、休憩を取らずに働き続けているメンバーが結構いるんです。これもF-Chair+なら一目で分かるので、「きちんと休憩を業務の途中に取って」という指導ができます。見える化によって本人たちにフィードバックし、正しい働き方に導けるという意味でとても良いと思います。
Excelでも見ようと思えば見られるのでしょうけれど、50人分を毎月やるのは大変ですから。
マジセミ株式会社 執行役員 石原様
ーー日々の運用はどのようにされていますか?
菊池様::私が週に1回ほど確認しています。グループごとに分けられて、管理画面で一覧のバーが出てくるのでとても見やすく、何か違和感があるところはすぐ見つけられます。アラート機能も活用しており、22時以降の勤務やパートタイムのメンバーの勤務時間が8時間を超えた時などに設定にしています。
菊池様::私が週に1回ほど確認しています。グループごとに分けられて、管理画面で一覧のバーが出てくるのでとても見やすく、何か違和感があるところはすぐ見つけられます。アラート機能も活用しており、22時以降の勤務やパートタイムのメンバーの勤務時間が8時間を超えた時などに設定にしています。
マジセミ株式会社 総務担当 菊池様
時間の見える化の先へ。「パフォーマンス評価」と「経営目標の検証」に活用
ーー導入して一番効果があったのはどの部分でしょうか?
石原様:見える化ができ、働き方のフィードバックができるようになったことが大きいです。ただ、今は次のフェーズに入っていて、単なる時間の見える化にとどまらず、本人の頑張りを正しく評価する、つまり「パフォーマンスを見る」ことにチャレンジしています。
例えば弊社にはセミナー後にセミナー参加者への電話フォローを行う「マジフォロ」という仕事があるのですが、これは時間をかければかけるほど良いというものではなく、きちんとしたパフォーマンスのもとにやってほしいというのが経営としての考え方です。
そこでF-Chair+のタスク機能を使い、「マジフォロ業務」「定例業務」「IS業務」という形で業務を分け、何にどれくらい時間をかけたのか、その成果はどうだったのか、を分析できるようにしています。これが正しい人事評価につながるというのがまず一つです。
F-Chair+の「タスクごとの業務時間の記録」機能
石原様:もう一つは経営・事業目標の検証です。「マジフォロ1本◯時間」といった基準はあるのですが、それが本当に正しいかは分からないと思っているんですね。実際は7時間かかることかもしれないし、3時間で良いかもしれない。何人かのきちんとしたデータをF-Chair+で取った上で、我々が立てている目標が正しいのかを検証する、目標の設定にも使おうと思っています。
パフォーマンス評価と経営目標を考えるという2つが、F-Chair+でできるのではないかと今チャレンジしているところです。
パフォーマンス評価と経営目標を考えるという2つが、F-Chair+でできるのではないかと今チャレンジしているところです。
ーー目標が適切かどうかの振り返りにも使えるというのは初めて伺いました。
今後は報告書機能で業務報告と安否確認も
ーー今後の活用予定はありますか?
菊池様:報告書機能を、1日の業務終わりの勤怠報告として使っていく予定で、今、運用フローを組み立てています。
F-Chair+の「業務報告書の自動作成」機能
石原様:フルリモートなので安否確認も兼ねて、という意図もあります。F-Chair+の一覧を見れば今着席しているかどうかは分かるのですが、退勤時の業務報告というところは今回改めて実施する形ですね。
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時間の「見える化」から始まり、フィードバック、そしてパフォーマンス評価や経営目標の検証へ。F-Chair+を段階的に活用の幅を広げてきたマジセミ様の取り組みは、フルリモート組織における勤怠管理のひとつの理想形といえるのではないでしょうか。今後の報告書機能の活用も含め、引き続き注目していきたいと思います。
▶前編:「性善説に頼りすぎていたことを反省」〜真面目な社員の過少申告と、半年がかりの導入ステップ〜
▶前編:「性善説に頼りすぎていたことを反省」〜真面目な社員の過少申告と、半年がかりの導入ステップ〜